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岡山市 Mマンション 屋上防水工事

(2022.06.25 更新)
施工後施工後After
施工前施工前Before

岡山市 Mマンション 屋上防水工事 施工データ

施工内容 防水工事
施工内容詳細 足場組立 屋上防水工事(エントランス上の陸屋根含む)
価格 340万円
屋根材 アスファルト防水
屋根使用塗料 塩ビシート防水リベットルーフMIH-SGM15 機械固定工法
工事日数 14日間
工事完了月 2022年6月
施工前施工前Before
施工後施工後After
施工前施工前Before
施工後施工後After
施工前施工前Before
施工後施工後After
施工前施工前Before
施工後施工後After
施工前施工前Before
施工後施工後After

岡山市 Mマンション 屋上防水工事 施工写真

  • ケレン作業
    ケレン作業
    施工前に必ずデコボコしている部分をケレンして平らにしていきます。
  • 立上り 樹脂セメントペースト塗り
    立上り 樹脂セメントペースト塗り
    クラックがあった天端まで防水シートを貼るためのセメントペーストを塗っていきます。
  • 役物 樹脂セメントペースト塗り
    役物 樹脂セメントペースト塗り
    平場の中央にあるアンテナの架台にもセメントペーストを塗ります。
  • 絶縁用シート敷設
    絶縁用シート敷設
    シートの敷設は突き付けとし、しわ、ふくれの無いようにします。
    ジョイント部は、テープ張り。

    絶縁シートは防水面のすべてに貼ります。
    絶縁するということは床とシート防水を密着させませんので、建物の揺れにも防水層が引っ張られることが無いのと、下地との密着を気にする必要が無いので膨れや破断等が起こりにくくなります。
  • 塩ビ被覆鋼板取り付け
    塩ビ被覆鋼板取り付け
    固定金具を外周部に取り付けます。

    これは防水シートを溶剤溶着または熱融着にて取り付けるためのものです。
  • ディスク盤取り付け
    ディスク盤取り付け
    ディスク盤はシートを固定するもので、まずは隅出しをし、取り付け位置を決めて均等に固定していきます。
  • 防水シートの張り付け
    防水シートの張り付け
    シートを並べ、長さを揃えカットしていきます。
  • 熱融着
    熱融着
    シートの下にあるディスクを電磁波で加熱する機械を使用します。
  • 立上り 接着工法
    立上り 接着工法
    防水シートを立ち上がりに張り付ける工程です。
    専用の接着剤を使います。
  • 立上り 接着工法
    立上り 接着工法
    ローラーを使って密着させます。
  • 立上り 密着工法
    立上り 密着工法
    溶剤溶着又は熱融着で、接合部のすべてを接合します。
    (接合幅は40mm以上)
  • ドレン周り 成型役物張り付け
    ドレン周り 成型役物張り付け
    シートの張り付け後、ルーフドレンや出・入り隅角などに成型役物を張り付けていきます。
  • 入隅・出隅 成型役物張り付け
    入隅・出隅 成型役物張り付け
    上記同様
  • 接合部のシール打ち
    接合部のシール打ち
    シール材を用い、途切れのないようすべての接合部をシールを打ちます。
  • アンテナ架台 ウレタン塗膜防水
    アンテナ架台 ウレタン塗膜防水
    役物周りはウレタン防水にて施工していきます。
  • 脱気筒の取り付け
    脱気筒の取り付け
    通常、屋上やベランダの下地は雨や屋内の湿気・水分を含んでおり、昼夜の温暖差や太陽の熱により水蒸気を発生します。

    この水蒸気が下地と防水層との間に発生してしまうと防水層の膨張や、シワの原因になってしまいます。

    防水層が膨らむことで下地との密着性が損なわれてしまうのです。

    そうなると防水層の耐久性が脆弱になり、雨漏りなどの原因となってしまいます。

    それを防ぐために通気層を通し、湿気を排気する役割を持っています。

岡山市 Mマンション 屋上防水工事 担当スタッフのコメント

今回のオーナー様はセミナー参加のオーナー様で、築15年経過したので、そろそろ修繕を検討されているとのことでした。

ドローンを使った無料診断を実施したところ、修繕したほうが良い箇所が複数ありました。

その中でも、防水工事の優先順位が一番高かったので、梅雨に入る前に着工しました。

屋上に上るとパラペットに写真のようなクラックがいくつもあり、かなり劣化している状況でした。

補修した跡も見られましたが、一時的なもので補修跡も劣化しています。

これを放置していると雨漏りの原因にもなりかねません。

以上のことから、一番優先順位を上げて工事を行うこととしました。

他の工事は節税効果を高めるために年度ごとに分けて工事を進めていく予定です。

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